【スペインver.メルカリ】安く、モノを手に入れられる方法とは？
こんにちは(*’ω’*)
今回は、スぺインに長期期間滞在する方、している方に向けて、スペイン版のメルカリならぬ、wallapopというアプリを紹介します。
できるだけ安く、家具・生活必要品・服・ゲーム・おもちゃ・その他もろもろを、購入したいという方はぜひみていってくださいね(笑)
目次
Wallapopとは？
何度も言いますが、スぺイン版のメルカリです。
使わなくなったものや、買ったけど使わなかったもの、そういったものを人々が売り買いします。
メルカリと違う点
すべてスペイン語
ユーザーがスぺインにいる人なので当たり前ですが、やりとり・モノの表記、すべてスペイン語です。
商品は手渡し（支払いも現地で）
基本、買ったもの・売ったものは手渡しします。
※稀に郵送してくれる人もいるようです。
支払いも現地で手渡しがほとんどです。
なので、購入者側が検索する際のフィルターに「相手が自分から何キロ離れたところにいるのか」というものがあります。
メルカリは郵送以外なく、匿名性がとても高いので、これは大きな違いですね。
車を持っている人や、小さいモノ（持ち運びしやすいモノ）を買う方以外は、5km以内にいる人から購入したほうが良いと思います。
メッセージのやりとりはWhatsappを使用
正確にいうと、メッセージのやりとりはアプリ上→Whatsappになることが多いです。
最初はアプリを通して会話をしますが、交渉がまとまれば（あくまで口約束）、集合場所などの具体的な位置情報を送ったり、電話をしたりしやすいように、Whatsappに移動します。
※Whatsappとは海外版Lineのようなもの
基本、運営側は無干渉
メルカリでは、購入すると取引画面がつくられ、運営の監視下のもと取引が進んでいきます。
が、Wallapopではそういったものはありません。
基本的にすべて自己責任です。
「交渉がまとまった！」と思っても、数日後には連絡がつかなくなったり、集合場所にいっても誰も来なかったりします(笑)
あくまで「口約束」です。
実際私も、前回ストレートアイロンを購入したはずだったんですが、約束の数時間前に音信不通となり、交渉決裂した出来事が起こりました(笑)
その様子をYouTubeに載せてるのでよかったらみてみてください 笑 ↓
取引終了後の評価はしなくてもいい
売った後、売り手が商品に「完売マーク」をのせることができます。
（マークをつけるのではなく、商品自体消す方もいます）
そうした場合、購入した人をその商品に反応した人の中から選び、評価をつけることができます。
ただ、強制ではないので、あまり評価をつけていない人が多い印象です。
実際私も、すでに４回取引していますがいまだに評価は０です(笑)
使い方
１：アプリをインストール
２：ほしいモノを検索/売りたいものを投稿
３：チャットにてやりとり
※ここのチャット（chat）欄から飛べます。
４：商品・現金を渡す/受け取る
以上です。
とってもシンプルで簡単ですね(*’ω’*)笑
忘れている人もいますし、前日から音信不通になる人もいるので「明日○○に何時集合ね～」とリマインドしておくと、当日の急な取引不成立を防ぎやすくなります！
実際、購入・販売してみて
私は、電子レンジ・ストレートアイロン・姿見を購入したことがあります。
そして、その電子レンジをまた別の人に売ったりもしています（引っ越しで必要なくなったので）
～買ってみての感想～
簡単にいうと「安くて満足」です。
電子レンジは10€（約1300円）で購入できましたし、アイロンも新品同様の状態で５€（約600円）で受け取りました(笑)
私は「新品でなくても気にならない」＋「留学（1年）の短期なのでできるだけ安くほしい」というタイプなので文句はないです。
ただ１つだけいうとしたら、取引がうまくいくかどうか当日までわからない、というのが不満ですね笑
あ！あと、購入する際は商品のことについて詳しく質問したほうが良いです！
「え！？こんなの出していいの！？」っていうくらいボロボロなものも結構あります(笑)
～販売してみての感想～
投稿した瞬間、思ったよりリアクションがありました。
わりとすぐ売れます。
ただ、「そのとき」求めている人がおおいので「今日空いてる？今日受け取れるなら買いたい！」という人が結構います(笑)
遠出しているときなんかに出品するのはやめたほうがいいですね。
まとめ
あまり運営が関わらなかったり、口約束しても現地に現れなかったり、、、、。
スぺインの適当さがあふれていておもしろいですよね(笑)
色々トラブルもあったりしますが、その分すごく安いモノがあったりするので、特にお金がない学生は重宝するんではないでしょうか？
興味がある方はぜひ一度使ってみてくださいね！！